YKK AP(株)の国産桧の集成材を使用したトリプルガラス木製窓「APW 651」が、木を使うことで社会課題の解決を目指す「ウッドデザイン賞2024」(主催:一般社団法人日本ウッドデザイン協会)の木を活かして質の高いライフ&ワークスタイルを提案しているものを対象とする「ライフスタイルデザイン部門」を受賞した。
トリプルガラス木製窓「APW 651」は、国産桧の集成材を使用した上質感のある意匠性と、トリプルガラス仕様による高い断熱性能を兼ね備えた木製窓。耐風圧性S-5 等級・水密性W-5 等級を有し、戸建木造住宅だけでなく集合住宅などの非木造建築物にも対応可能。室内側は国産桧の集成材、室外側はアルミで被覆したアルミクラッド構造とすることで、雨や日射による木材の腐朽や色褪せを防ぎ、メンテナンス性にも配慮している。
なおトリプルガラス木製窓「APW 651」は、今年開催された「第18 回 キッズデザイン賞」においても受賞している。
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